スティーブン・バルカンは、ワシントンDCに本拠地を持つ国際的な非営利団体、Family Online Safety Institute (FOSI)の創立者でCEOです。FOSIの使命は、オンライン世界を子供と両親にとってより安全にすることです。FOSIは、オンライン世界における責任の文化育成に共同して取り組み、イノベーションを起こすために政府や業界、非営利セクターにおける第一人者を召集しています。
Carmel Glassbrook
POSH、プロジェクトリーダー
カーメル・グラスブルックは、イギリスのUK Safer Internet Centreの一部であるProfessionals Online Safety Helpline (POSH) を管理しています。この電話相談は、イギリスで子供の労働者のオンライン上の安全性の問題に関してユニークなサポートを与えています。カーメルは、2014から電話相談で働き始め、イギリス全土で何千とは行かなくとも何百名ものプロフェッショナルをサポートしました。電話相談の仕事に加えて、カーメルはDitch the Label、Internet Matters、VICE、BBCなどのイギリスにある多くの一流の組織やチャリティ団体に寄稿しました。また、サラ・チャンピオン議員によるDare2Careキャンペーンの一環としてイギリス下院議員で発言したことがあります。
Karl Hopwood
オンライン安全コンサルタント - Insafe (European Schoolnet)
カール・ホップウッドは、独立したオンライン安全性のエキスパートで、ヨーロッパ中の学校で子供たちや青年、保護者、教師たちとより安全なオンラインでの行動規範を育み、デジタルリテラシーを推進するために働いています。彼はUKCIS (UK Council for Internet Safety) のメンバーであり、英国インターネット安全性向上センター(UK Safer Internet Centre)の諮問委員会と実務と教育グループの一員です。過去12年に渡って、カールはINSAFEの内部コンサルタントとして働き、ヨーロッパ中でより安全なインターネットのためのヘルプライン構築の責任者でした。カールは、マリー・コリンズ財団理事会の議長とチャイルドネット・インターナショナル(Childnet International)の理事を務めています。
シャイ・サメットは、子供にフレンドリーなウェブサイトとテクノロジーに特化してデザインされたグローバルな独立した安全性認証サービスと承認マークプログラム、kidSAFE Seal Programの創立者で社長です。世界中で数多くの有名ブランドがこのプログラムのメンバーです。業界で受賞経験のあるベテランのプライバシーコンサルタントで5人の子供たちの父親であるサメットは、オンラインプライバシーと安全性、ソーシャルネットワーキング、バーチャルゲーム(ARとVR)、ターゲット広告、インターネット接続おもちゃ、その他の数多くのデジタル安全性についての最新情報について頻繁に講演しています。
Elisabeth Secker
USK、取締役
エリザベス・セッカーは、2018年1月にドイツのレーティング審査機関、Entertainment Software Self-Regulation Body (USK) の取締役に就任しました。ベルリンのドイツメディア当局の青少年保護共同管理局の長官補としての過去の経歴から、メディアにおける青少年の保護について彼女は広範な業務経験を得ています。ドイツのメディア当局での役職の前は、ザルツブルグ大学でコミュニケーション科学を修めた後、ベルリンの大手IT企業で広報コンサルタントを務めました。